事故から5日目－1

正直、かなりハイスピードで進んでいる気がする。

4日目で弁護士て。

 

7:50頃　交番から電話がくる
正直、毎日寝不足で、今日は起きたの7:40でした。
で、ご飯食べようとしたら電話ですよ。
朝はマジで声出ないんだよな。ついでに寝起きで頭が働かない。

番号で交番とわかったので、とりあえず出た。
「相手の車のno.はご存知ですか？」
「…ごめんなさい。動揺してて控えるのを忘れてて知りません」
「相手の人に電話して、聞いてもらえませんか？」
「え。えーと、実は昨日弁護士さんに頼むことにしまして、
　相手と連絡取るなって言われてます」
「そこを何とかお願いします」
「何でですか？」
「あなたが番号を知らないと、こっちも調書を書けない云々…」
「いやでも、連絡しちゃダメって言われてますし…」
「弁護士さんからの通知が届く前なら良いんじゃないですか？」
「え、良いのかな…。いやいや、良いにしても、
　さすがに朝早すぎて相手に怒られますよ」
「いやでも急ぎなんですが…」
「えーと、9時過ぎれば弁護士さんと連絡取れるので、
　それまで待ってもらえませんか？」
「いやでも、私9時半で帰らないといけないんで…」

なにそのりゆう。

「えーと、じゃあわかりました。9時半までに連絡しますので、
　それまで待ってもらえませんか？」
「…わかりました。よろしくお願いします」

結局ご飯を食べず、早めに会社へ言って相談してみることに。

8:20頃　会社で相談
朝、交番から電話があったのだが、と常務に報告。
すると常務はこう言った。
「これはもう、新車交換しかないね」
「え。べ、弁護士は…？」
「相手が悪すぎる」

いやちょっと待て。交番からの電話で、どうして新車交換に。
パニック。
会長も来てくれ、同じ話をすると
「弁護士に任せとけ」

え。どっちよ？！やはりパニック。

会社内で一番冷静な部長を呼んでくれ、今までの経緯を話したところ
「新車を買う前に、その車を調べてみよう」
と、某支店の店長さんに連絡を取ってくれた。

そんなことをしていたら９時になったので、弁護士事務所に電話。
まだ先生は来てないので来たら連絡します、とのこと。

次に保険会社に電話。
「相手の車のno.でしたら、修理工場に聞けますよ」
有力な情報。
弁護士さんからキャッチホンが来たのでかけ直すことにして、弁護士さんに連絡。
「何があろうとも、相手と連絡を取らないでください」
「いやでも、おまわりさんが…」
「保険会社に連絡してもらいますから」
「何かもう、新車買って許してもらおうと思うんですけど…」
「何をバカなこと言ってんですか！そんなこというなら引き受けませんよ！」
「はっ！！ごめんなさい！！許してください！！」

もう一度お願いして、電話終了。

その後、部長のお話は、２択。
「新車を買って許してもらうか、弁護士さんに全て任せて相手を突っぱねるか」
「…もう、弁護士さんに頼んでいるので、弁護士さんに任せます…」

あと、同じ車の代車はないそうだ。
出たばかりの車だったらしい。

2010/06/10 (Thu) 徒然 Trackback() Comment(0)